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2007年9月11日 (火)

新しいもの好き 【松井】

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 小さいころから家にいろいろと機械があった影響か、機械類や何か新しい道具類が結構、好きです。業務用のコピー機が家にあり、カメラや録音機が家にごろごろと置かれていました。
 なので自分で写真を撮ると現像に出してもらい、その写真を切り張りして新聞のようなものをコピー機で作ったり、友人と勝手きままに作った歌をテープに録音して発表しあったり。新しい機械類・道具類をいじるのが好きでした。



 高校生のとき、数学の教師が言っていた言葉も深く記憶に刻まれています。
 「文句を言うなら、試してから言え。」
 当時、ニンテンドーだったか何だったかのゲーム類が流行り、そのことに苦言を口にする教師が多い中、まずは実際に使ってから、試してから批評せよといったことを言っていました。そうだそうだと心の中で応えていました。
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 という経緯もあり、今でも、まずは何でも一応、試す、使ってみるのが好きです。

 そこで今年、試した数々。

 ① マンダラート
 ② マインド・マップ
   ⇒マインド・マネージャー
   ⇒トニー・ブザンのiマインド・マップ



 マンダラートは9つの箱の中央にテーマを設定し、そこから思いつく言葉を四方八方に拡げて、発想を刺激したり、思考を整理するものです。
 なかなか楽しいです。空白の箱を見ると埋めたくなります。

 マインド・マップは、トニー・ブザンが本家であり、当初、マインド・マネージャーがもっとも定番そうだったので、まずはマインド・マネージャーを試しました。
 これはこれでなかなか整理が出来て、面白かったです。


 しかし、何よりも良かったのは、やはり本件トニー・ブザンのiマインド・マップでした。
 何が良いかというと、使っていて、なんだか楽しい!という感じが生まれる点です。マインド・マネージャーは基本的に白黒で、直線的な世界なのですが、iマインド・マップは曲線で、これがまた何となくワクワク感を醸し出しています。
 事件の整理や発想法について、最近はiマインド・マップを利用しています。 
 マインド・マップはもちろん、手書きでも作ったりしています。
 ただ、なかなかカラフルに色を使うということが出来ず、iマインド・マップほどのワクワク感はまだ湧いてきません。
 
(おわり)
 
 

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